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「気にしすぎて疲れてしまう」
「私ってHSPなのかな?」
仕事やプライベート、家事育児をせかせか行っていると、心が疲れてしまう時もあるでしょう。
私も不器用な人間なので、ふとした時に器から感情がこぼれてしまう時があります。
そこで今回は、私が読んでみて『自分を大切にできる、自分の感情を認めてあげられるようになる1冊』だと感じた本をご紹介します✨
自分の心を受け入れられるメゾット
今回おすすめする本はこちらです。
題名:『周りを気にせずにあなたの感情とうまくつきあう方法 たった2週間で不安が消える「感情メソッド」』
著者:須藤 久美子
出版社:フォレスト出版
発行年月:2018年7月
こちらの本は、仕事や人間関係で悩んでいたり、自分の感情とうまく付き合えない方に向けた本です。
生まれた時から備わっている”五感”の刺激に着目したメソッドをもとに、人々の変化や、悩みが解決されていく様子を、解説してくれています。
また、読者も実際に「感情メソッド」を体験することができます。
なぜこの本を選んだのか
社会で生活していくうえで、人との関わりは大切ですよね。
でも、上手くいくことばかりではなく、コミュニケーション不足で拗れてしまう時もあります。
人付き合いがうまくいかないと、何をするにも心がすり減ってしまいます…。
人間関係を改善するために必要な力はズバリ「気づく力」です。
こちらの本は、五感を刺激して気づく力を養うためのメソッドが書いてあります。
それに沿ってチャレンジしていけばいいので、とても分かりやすいです。
また、メソッドは簡単なものが多く、トライすることに負担がありません。
さらに、この本には実際の成功例がたくさん書いてあります。
そのため、私は読んでいて「私もこのメソッドに挑戦してみたら何かが変わるかも!」と興味を持ちました。
ぜひ同じように悩んでいる方にも、読んでもらいたいなと思ったので選びました。
こころに響いたところ
私がこちらの本を読んで、こころに響いたところは2つあります。
1つ目は、作者が自分の辛かった経験を書いているところです。
この本を手に取る方は、なにかしらの悩みや不安を抱えていると思います。
作者の経験を知ることで、読者もどんな方が書いている本なのか理解することができたり、共感できたります。
また、私も作者の経験談を読んで、「こういう経験を乗り越えた方が書いている本なのか」と引き込まれました。
2つ目は、メソッドを実際に行った方たちの事例を書いているところです。
事例がたくさんあることで、具体的な効果をイメージしやすくなりますよね。
また、事例に出てくるエピソードと自分を重ねて読むこともできます。
この本を読んでどんな変化が起きたか
ここでは、私が実際にチャレンジしたメソッドの一部を紹介します。
今回紹介するメソッドは「おせんべいを食べる」です。
とても簡単で、美味しいメソッドですよね。
本書によると、ポイントは音を立ててバリバリ食べること。
私はバリボリ音を立てて食べているときに、なんだかとても楽しい気持ちになりました。
普段はおやつを食べません。おやつを食べなくてもご飯があれば生きていけるからです。
たまに食べても特に「おいしい」としか思いません。
でもこのメソッドでおせんべいを食べた時、「こんなにせんべいって大きい音でるんだ」と笑顔で食べていました。
自分でもおやつでこんなに明るくなって、笑顔の自分におどろきました。
それからおせんべいは私のポジティブになれるアイテムの一つになりました。
自分が元気になれる方法を新たにゲットして心にゆとりができたからか、いつもならイライラしてしまうような出来事があっても流せるようになりました。
おわりに
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今回は仕事や人間関係で悩んでいる方に読んでもらいたい本を紹介しました。
私自身もたくさん悩んで、日々いろいろな経験をしています。
環境を変えたり、働き方を変えたりするのも一つですが、自分が変わるとみている景色も変わりますよね。
この本を読んで、メソッドに挑戦すると気分も景色もポジティブに変化するのでおすすめです。
メソッドの内容にもっと触れて書きたいところですが、ここではあえて詳しく紹介しません。
気になる方はぜひ本書を手に取って読んでみてください♪
最後まで読んでくださりありがとうございました。