目次
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最近は、賃貸や集合住宅で子育てをする家庭も増えているのではないでしょうか。
特に、集合住宅だと「騒音でご近所とトラブルにならないかな?」、「狭くておもちゃがうまく収納できない…」など、様々な悩みも出てくると思います。
そこで今回は、集合住宅での子育てで気をつけたいことや、騒音に配慮した玩具をご紹介します✨
ぜひ参考にしてみて下さい。
賃貸の子育てで気をつけたいこと
まず、賃貸の子育てで気になることは、騒音トラブルや子どもが遊べるスペースの確保ですよね。
ここでは、それらについて気をつけたいことをまとめていきます。
子育てに必要な間取りとは?
スペースの面では、間取りはなるべく、1LDK~以上が好ましいでしょう。
また、1LDKでも、広さは40㎡以上は欲しいところです。
私も現在、1LDK(40㎡)の賃貸アパートで子育てを検討しているのですが、実際に家具を置いてみるとギリギリ…💦
家自体が狭いので、掃除が楽だし子どもの姿も常に見えるので、そこはありがたいです。
ただし、1LDKだと子ども部屋を作ることが難しいので、小学校入学~小学校中学年を目途に2LDK以上の部屋に引っ越すことを検討しています!
気をつけたい騒音対策
騒音トラブルに関しては、子どもが小さいうちは1階に住んだり、賃貸でも一軒家タイプの家を選んだりするのが良いでしょう。
また、床にはマットやカーペットを敷くことで、音が響き渡るのを軽減できます。
他にも、ただのマットではなく防音マットを取り入れたり、音が小さい玩具などを購入したりすることもおすすめです✨
そして、1階の角部屋なら、なるべく隣の部屋と隣接していない部屋で子どもと遊ぶように工夫することもいいでしょう。
次の項目では、賃貸でのおすすめ子育てグッズをご紹介します。
限られたスペースでのおすすめ子育てグッズ
子育てをする中で「ご近所への騒音や広さが気になるけど、子どもに楽しく家で過ごしてほしい!」と思いますよね😊
ここでは、騒音対策やスペースに配慮した子育てグッズを紹介するので、見てみてきださい。
収納ボックス
おもちゃや服を整理するために、スタッキングできる収納ボックスやカラーボックスを活用しましょう。部屋をすっきり保てます。
他にも百円ショップなどで買うことができる布製の折り畳み式収納ボックスもおすすめです✨
【かわいいブロック型ボックス】
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【中を見せられる収納ボックス】
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折りたたみ式ベビーベッド
スペースを節約できる折りたたみ式のベビーベッドは、必要なときだけ展開できるので便利です。
また、木製のものだけではなく、布製のものや高さが低いものもあるので、子育てスタイルに合ったものを購入してみて下さいね😊💕
【単体でもベビーベットの布団としても使える】
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【柔らかいメッシュガードベット】
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ベビーゲート
階段や危険な場所を遮るために、取り付け簡単なベビーゲートを用意しておくと安心です。
他にも、棚やキッチン周辺など、子どもに立ち入られたくない場所を仕切ることができます。
また、子どもにも「柵の向こうにはいかないでね」と具体的に教えることができるので、話が伝わりやすくなるでしょう。
【突っ張り式ベビーゲート】
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【置くだけベビーフェンス】
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マット
前の項目でも記載した通り、マットがあることで下の階への騒音を和らげることができます。
それだけではなく、床を保護しつつ、子どもも遊びやすい環境を作ることができるので、フロアマットはおすすめです。
さらに、フローリングは滑りやすく転んだ時に体を痛めてしまうので、そういう意味でもマットは必須と言えるでしょう。
カラフルなデザインのものも多く、子どもも明るい気持ちになります🌟
【ベビープレイマット】
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【現役保育士監修マット!】
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コーナーガード
家のスペースが限られていると、子どもがぶつかってしまうリスクも高くなります。
特に、遊ぶスペースが狭い場合はコーナーガードを設置して安全に配慮しましょう。
また、コーナーガードがあっても絶対に安全というわけではないので、ベビーゲートと併用して環境を整えることがおすすめです😊
【L型コーナーガード】
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【階段の角や棚の角に着けられる】
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指はさみ防止ストッパー
ドアに指を挟む事故は、家でも保育現場でも起こりやすいです。
中には、骨が折れてしまったり、最悪のケースでは切断になってしまった例もあります。
そのため、可能であればドアストッパーを設置して、ドアが完全に閉まらないようにしてみるのがおすすめです。
また、賃貸では難しいと思いますが、貼り付けるタイプのストッパーもあるので、気になる方は確認してみて下さい。
※ストッパーがあるから絶対に安心というわけではありません。ドアの開閉時は特に子どもに意識を向けるようにするといいでしょう。
【賃貸でも出来る!ドアに挟むだけストッパー】
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【貼るタイプドアストッパー】
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ここでは賃貸でおすすめの子育てグッズを紹介しました。
騒音対策やスペース確保だけではなく、安全に配慮した環境づくりをしていきたいですね。
賃貸でも使えるおすすめ玩具!
子どもが玩具で遊ぶ音って、結構響くんですよね…。
ここでは賃貸でも使いやすい、騒音に出にくい玩具をいくつかご紹介します。
組み立て式ブロック
小さく収納でき、自由に形を作れるブロックは、創造力を育むのにぴったりです。
積木に比べて崩れることがあまりないので、音も出にくい玩具となっています。
そして、集中して繰り返し遊べるのもポイントですね😊💕
《ブロック》
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《大きいサイズのブロック》
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折りたたみ式プレイマット
折りたためるマットは、遊び場を作ったり、片付けたりしやすいので便利です。
前の項目で紹介したマットを敷いた上にプレイマットをしくと、かなり騒音が抑えられると思います。
軽いマット運動として、横に寝そべってコロコロ転がったり、できる子はでんぐり返しをするのもいいですね。
《折り畳み式マット》
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パズル
コンパクトで知育にも良いパズルは、収納も簡単です。
購入する時は、年齢に応じた難易度のものを選ぶと良いでしょう。
また、初めてパズルを行うお子さんや、1歳半~ごろのお子さんには2ピースのパズルをおすすめします。
まずは『二つのものがくっついて一つになること』や、『パズルがカチッとはまるときの手の感触』に触れていき、慣れてきたらどんどんピースの数を増やしていくのが良いでしょう✨
《木製パズル》
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《一台7役!パズルもできる》
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《年長さんも楽しめるパズル》
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ぬいぐるみやお人形
ぬいぐるみやお人形は、子どものおもちゃの定番ですよね。
例えば、ふわふわのぬいぐるみの感触は、赤ちゃんにとって新たな手の感覚の刺激になり、そのやわらかい手触りに安心します。
そして、2歳以降ではごっこ遊びを通して、やりとりの力や対人意識、創造性を豊かにすることができ、とてもおすすめです。
色々なぬいぐるみがあるので、お子さんの好きなものを用意するのが良いでしょう😊
《アンパンマン》
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《かわいいメルちゃん》
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《ミッフィーちゃん》
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トンネル
トンネルは折り畳み式のものが多く、収納に便利です。
そして、雨で外に行けない日でも、お部屋の中で簡単に体を動かすことができます。
激しく遊ぶと、騒音なども気になると思うので、マットを敷いたうえで行うのが良いでしょう。
また、はいはいの動きは体幹の刺激につながるので、どの年齢のお子さんにもおおすすめです✨
《折り畳みトンネル》
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《トンネル付き折り畳みキッズテント》
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磁石式のおもちゃ
磁石でくっつくおもちゃは、創造的な遊びを促してくれます。
ある程度、磁石の仕組みがわかっていないと楽しめない遊びなので、対象年齢を確認して購入しましょう。
ほかの積み木やブロックとは違った形を作ることができるので、子どもにもいい刺激になります🔥
《マグネットブロック》
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風船
軽くて遊びやすい風船は、室内でも安全に楽しめます。
赤ちゃんは転がして遊んだり、触って手の感触を楽しんだりするのが良いでしょう。
大きいお子さんは風船バレーをして、お家の中で体を動かすことができます。
ボール遊びに比べると、騒音に繋がりにくいので集合住宅でもおすすめです🎈
また、浮いている風船で遊ぶのも、新鮮で楽しめるでしょう✨
《飾りつけにも使える風船》
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まとめ
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今回は賃貸や集合住宅でおすすめの玩具、子育てグッズを紹介しました。
お子さんが楽しみながらも、落ち着いて遊べるものをピックアップしたので、参考にしてみて下さいね✨
また、安全対策グッズもまとめてみたので、お家に取り入れたい方は検討してみるといいでしょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました😊💕
