共働きから専業主婦に。ライフスタイルが変わっても後悔しない賃貸選び。

共働きから専業主婦に。ライフスタイルが変わっても後悔しない賃貸選び。

PR

「ゆくゆくは共働きから専業主婦になる予定なんだけど、気をつけた方が良いことはあるかな?」

「パートナーと一緒に暮らす賃貸を探しているんだけど、家賃はいくらぐらいがいいんだろう?」

こう考えている方には必見の記事です。

私は、共働きから専業主婦になってから、選んだ賃貸を後悔したことがあります。

当時、甘い考えで物件を決めてしまったことを深く反省💦

今回は、同じような思いをする方を減らすために、ライフスタイルが変わったときでも後悔しない賃貸選びについて、私の体験を基に紹介します。


 

 


共働きの予定だったのにまさかの退職


私は元々保育士として働いていましたが、予期せぬタイミングで退職。

体調がしんどくて、働き方を見直すことに決めました。

その後、自分のプライベートと心のゆとりを優先し、在宅WEBライターへ転職。

退職直後は専業主婦でした。

 

 


退職して感じた「自由」と「不安」


専業主婦になって感じたことは、自由と不安でした。

好きなことを自分のペースでできる喜びと、収入が減った不安がありました。

その時、ふと気づきました。

 

「共働きの前提だったけど、もし、このまま妊活して私が体調を崩してしまったら…。」

 

妊娠や出産で体調を崩す可能性もありますし、家族のライフスタイルが大きく変わることも。

そのことを考えて賃貸を選べばよかったと、後悔しました。

 

 


一馬力になって困ったこと


 家賃の負担が大きい

私たちは共働き前提で家賃88,000円の物件に住んでいました。

契約当初、「2人で割れば1人44,000円だし、問題ないだろう!」と楽観的に考えていましたが…

結果、夫の手取り25万円ほどだと、手取りの3分の1以上を家賃に使うことになり、負担が大きいと感じました。

ライフスタイルが変わる可能性を考え、家賃が6万円以下の物件にすればよかったと後悔しています💦

 

 

今までよりも節約が必要に

家賃が手取りの3分の1以上だと、家計が圧迫されて負担です。

そして、その分趣味や娯楽を削りました。

収入が下がったことで、生活の質が下がってしまった部分もあります。

 

 


ライフスタイルが変わっても後悔しない賃貸選び


同棲や結婚時の賃貸選びのポイント

どちらかが働けなくなる可能性を考慮して、賃貸を選ぶことが重要です。

私の実体験からおすすめするのは、家賃をパートナーの手取りの4分の1以内に抑えることです。

 

家賃が安い家に住むメリット

  • 収入が減っても負担が少ない
  • 収入が安定しているときは、貯金や投資に回すことができる
  • 趣味や娯楽にお金を使える

家計管理がしやすくなるだけでなく、生活の質を保ちつつ、心に余裕を持つことができます。

 

 


安い&築古でも住みやすい家はある


私は築10年の物件に住んでいました。

しかし、築30年でもリノベーション済みで、駅チカの物件がたくさんあることに気づきました。

「古くても、安くて住みやすい家」を探すことが大切だと実感しています。

 

 


同棲カップルにおすすめの賃貸選び


初めて同棲した時、彼が私のアパートに引っ越してきました。

1Kの34㎡で、業者さんに驚かれました(笑)

実際に住んでみると、狭くて喧嘩の時に距離を置くことが難しく、トイレに籠る場面も(笑)

広さにもよりますが、2人暮らしには1LDKをおすすめします。

 

 


夫婦におすすめの賃貸選び


子どもが生まれる前は1LDKでも快適に過ごせますが、子どもができることを考えると、ゆくゆくは2LDKの方が良いかもしれません。

私は、最初から2LDKに住んでおけばよかったと後悔しています。

これから新居を探している方は、2LDK以上の間取りを検討するのがいいでしょう。

 


広い家へ住み替えるタイミング


妊活前に引越し

子どもが生まれる前に引越しをするのが一番理想的だと感じました。

荷物や手続きが少ないので、助かりますよね。

私たち夫婦は、私の収入が安定したら引越しを考える予定です。

 

妊娠後の引越し

妊娠中に引越しをする場合、体調面が不安です。

さらに、出産費用と引越し費用が重なって家計が圧迫されるリスクも。

私は、妊娠中に引越すことは考えらえませんでした。

 

子どもが就学前に引越し

保育園の場合、遠くに転居すると転園が難しい自治体もあります。

就学前に引越す場合は、通園先の園に通える地域に引っ越すのが良いでしょう。

ちなみに、幼稚園には比較的転園しやすいので、幼稚園も視野に入れておくといいですね。

 


まとめ


PR

今回は、ライフスタイルが変わった時に後悔しないための賃貸選びについて、私の体験を元に紹介しました。

家賃が安ければ、後々の負担が軽減され、生活にゆとりが生まれます。

また、引越しのタイミングや場所の選び方も、家族の未来に影響を与えるポイントです。

パートナーと一緒に住む時は、「どちらかが収入を失っても住み続けられるか?」という視点で賃貸を選ぶのが良いでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊