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「家庭で使える大型のプールのおすすめを知りたい!」
「物価高で頻繁に外出はできなくても、家でこどもを楽しませたい!」
猛暑で外で遊ぶのは危険ですし、物価高で外出ばかり行くのも家計の負担になりますよね。
そんな時は、家庭でものびのびと涼しく遊べる大型プールはいかがでしょうか。
本記事では、暑い夏でも子どもを楽しませたいあげたいという方に向けて、おすすめの家庭プールを紹介します。
私は保育士なので、保育士の視点も合わせてチョイスしていきますね😊


プール遊びは何歳から?注意点は?
プール遊びは、一人で座れるようになる生後6ヶ月前後から行うのが目安です。
発達の早さは子どもによって違いますので、それぞれの子どもに合わせて遊ぶのがいいですね。
初めての水遊びは手で水を触ってみたり、足先だけ入れてみたりして少しずつ慣らしていきましょう。
プール遊びの注意点
- 活動の前後、活動中も水分補給をする
- 直射日光をさける
- 寝不足や胃の不調など、コンディションが良くない時のプール遊びは控える
- 幼児さんは水深が15㎝でも事故が起こる危険があるので、すぐ傍で見守る
- 休憩をこまめに取るようにする
- 子どもの体力に合わせた時間配分をする
- おむつを着けている子は水遊び用のおむつを準備
- 水の深さも子どもに合わせて調節する
特に、プール遊び中に体調を崩してしまうと、溺れるリスクも高くなります。
事前に子どもの健康状態を把握することで、よりリスクを減らしてプール遊びをすることができるでしょう。

プールはとても楽しいけど、常に危険と隣り合わせ⚠
水遊びでも気をつけたい熱中症対策
冷たいプールで遊んでいても、熱中症のリスクがあるため危険です。
文部科学省では熱中症事故防止のために、以下のような対策を呼び掛けています。
熱中症事故は、命に係わる危険があるが、適切な環境の整備等を行うことで予防が可能であるため、以下のような点に留意すること。
〇 活動前に適切な水分補給を行うとともに、必要に応じて水分や塩分の補給ができる環境を整えること。
〇 活動中や活動終了後に水分や塩分の補給を行うこと。
〇熱中症の疑いのある症状が見られた場合には、早期に水分・塩分補給、体温の冷却、病院への搬送等適切な処置を行うこと。(一部抜粋)
このように、熱中症対策では水分補給や塩分補給、氷の準備などが大切です。
いざという時の対応を知っておくことで、家庭でのプール遊びをより安全に行えるのではないでしょうか。
おすすめの家庭用プール7選
この項目では、楽天市場をリサーチし、ぜひ子どもがいる家庭でおすすめしたいプールをまとめます。
暑くてなかなか外遊びが出来なくてもプール遊びなら、子どもたちも楽しく屋外で遊べるでしょう。
噴水が出る大型プール
【メリット】
- 噴水が出てきて子どもたちも楽しめる
- 手動ポンププレゼント
- 5つのサイズから選べる(噴水つきは240㎝×165㎝のみ)
- 2段式バルブで排気しやすい
- 3気室タイプで安定している
【デメリット】
- 電動エアポンプを使わないと膨らませるのが大変
HAPPY FAMILY POOL
【おすすめポイント】
- プールの中が透けて見えるため、見守っている保護者にも見えやすい
- 空気漏れがないか、点検してから配送
- 厚みがあって、破れにくいように造られている
- 空気が抜けにくい、逆止弁を使っている
- 破れやすい淵を補強されてある
【デメリット】
- 自分で空気を入れないといけない
- 対象年齢が7歳まで
空気入れ不要 大型折り畳み式 家庭用プール
【おすすめポイント】
- 10人まで遊ぶことができる
- 空気入れ不要
- 折り畳み式で簡単に片付け&組み立て
- およそ5秒で設置できる
- 外装に三角板がついていて、しっかり支えられている
【デメリット】
- 大きいサイズの物を設置するならスペースが必要
- 不透明なので、側面からプール内の様子が分かりにくい
INTEX フレームプール
【おすすめポイント】
- 空気入れ不要
- 安全な素材で造られている
- 錆びにくいフレームを使用している
- 三層構造になっていて破れにくい
【デメリット】
- 水を溜め始めたら支柱を少しずつ外側にずらすなど、設置に工夫が必要(推奨組立作業人数2人)
- 不透明なので、側面からプール内の様子が分かりにくい
HO!!PS(ホップス)プールトランポリン滑り台
【おすすめポイント】
- 専用バック付き
- 駐車場や庭、室内にも設置可能
- 電動ブロワー付き
- 電気代は1時間/12円
- 厚手のオックスフォード布で丈夫に作られている
【デメリット】
- 大きいのでスペースが必要
- ペグでの固定が必要(屋外の場合)
特大ファミリープール
【おすすめポイント】
- 乾電池式(単三8本)
- ボタンを押すと自動で空気が入る
- 日よけカバー付きで、熱中症対策にもなる
- 折り畳み式でコンパクトに収納できる
【デメリット】
- 日よけが付いている部分が半分ほどなので、気になる方は日差し対策が必要
BIGPOOLファミリープール
【メリット】
- 5つのカラバリから選べる
- 長さ2.8mでゆったり遊べる
- 耐久性が高いPVCシート
- 2種類のバルブで水を抜くので片付けしやすい
【デメリット】
- 電動ポンプは別売り

まとめ
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今回は家庭で使える大型のプールをご紹介しました。
製品によってそれぞれメリット・デメリットがあります。
ご家庭にとって一番コスパの良い商品が見つかれば嬉しいです。
また、プール遊びの時は子どもだけではなく、見守っている保護者様も熱中症に気を付けてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
