保育士におすすめの副業「WEBライター」
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保育士さんで、副業に挑戦したい!という方には、在宅でできるWEBライターがおすすめです。
でも、なぜ保育士の副業にWEBライターがおすすめなのか気になりますよね。
今回は本業:保育士、副業:WEBライターの私が体験談をもとに解説します!
副業を考えている、保育士さんの参考にしていただければ幸いです☺
副業するなら在宅がいい!でも保育士って副業していいの?
保育士をしながら新しいことにも挑戦したい、収入を増やしたいという方は多いのではないでしょうか。
でも、保育士をしながら副業してもいいのか気になりますよね。
【副業していいケース】
- 会社や法人に確認して許可をもらっている
- 本業に支障がない程度に行える職種
やはりポイントなのが、本業で働いている会社や法人が許可してくれているかという点です。
雇用契約を結んで働いているので、それに背く行為はおすすめできません。
また、保育士は持ち帰りの仕事や、残業が多い職種です。
ダブルワークの過労で体調を崩してしまったら大変です…。
無理のないスケジュールで、副業を行いましょう。
【副業NGなケース】
- 公立の保育所などで働いている
- 会社や法人が副業を許可していない時
- 本業に支障が出る職種、または仕事量になるとき
公務員の方は、「地方公務員法」により副業が禁止されています。
そのため、ダブルワークは難しいでしょう。
また、所属している会社や法人が禁止している場合も、残念ながら副業はできません。
そして、労働時間は本業と副業で通算してカウントします。
週40時間・1日8時間を超えないように配慮が必要です(参考:厚生労働省)。
何よりも健康が第一なので、もし副業がOKだったとしても負担がないように働きたいですね。
副業をしたいけど、上記のような理由でできない場合にはどうすればいいのでしょか?
次の項目で見ていきましょう。
副業禁止だった!こんなときどうする?
副業をしたいけど、禁止だった…。
こういった時の対処法は、副業をしたい理由によって変わります。
〇保育士をしながら新しいことに挑戦したい、経験を増やしたい
→金銭的に余裕があるなら、正社員から非常勤に変えて副業の相談をしてみましょう。
非常勤ならば、副業OKになることが多いです。
〇金銭的にひっ迫している
→正社員の保育士で、生活に困っているのならば転職を検討したほうがいいでしょう。
副業も収入を増やす手段ではありますが、働ける時間は限られていて体は一つしかありません。
同じ時間を使うのならば、そもそも給料が高い園や、職種にチャレンジしてみるのも良いですね!
また、出費を見直すのもおすすめです。
そして、上記の理由は一例にすぎません。
人それぞれ事情があるので、ご自分に合った決断をするのがいいですね。
次は、保育士の副業にWEBライターがおすすめの理由と、私の体験談をご紹介します。
保育士に副業WEBライターがおすすめの理由
現在、私は児童発達支援の現場で保育士をしながら、副業でWEBライターをしています。
私が副業でWEBライターをしている理由はこちらです。
- もともと、文章を書く仕事に興味があった
- 保育士も大好きな仕事なので、続けながらチャレンジしてみたかった
- 保育現場ではできない経験を積み、成長したかった
思い切ってライター業界への転職も検討していました。
でも、「好きなことを両立したい!」という気持ちがあり、副業という形で取り組んでいます。
🌟WEBライターがおすすめの理由🌟
- 在宅勤務が多い
- 自分のペースでできる
- 初期費用があまりかからない
- 最低限必要なものはPCと通信環境
- 文字単価制の案件が多い
また、WEBライターは在宅で文字単価制の案件が多いです。
そのため、自分のペースで無理なく働けて、保育士とも両立できています。
副業を検討している保育士さんには、ぜひWEBライターをおすすめします☺
次は保育士をしながら、副業でWEBライターをするメリットとデメリットをご紹介します!
保育士が副業でWEBライターをするメリット&デメリット
【メリット】
- 新しい経験、保育現場ではできない経験が積める
- 保育現場で培ったコミュニケーション、社会人としてのマナーが活かせる
- 様々な案件を通して、知識を深められる
- 基本的に自宅で座って行うので、体力の消耗が少ない
- もしライター業界に転職したいと思った時、未経験よりは有利になる
- 保育のコラムや、子育てのコラムで保育士としての知識を活かせる
こうしてみるとメリットがたくさんですね。
実際に私が初めて受注できた案件も、保育関係のものでした。
様々な経験を生かせるのが、WEBライターの魅力でもありますね。
また、保育士は子どもを抱っこしたり、走り回ったりと運動量が多い仕事です。
そのため、在宅で働けるWEBライターは体力面でも負担が少ないでしょう。
【デメリット】
- 本業の残業や、持ち帰りの仕事が増えたら両立が難しくなる
- 応募する時に、時給単価制で稼働時間が本業と被っているものに応募できない
- 専業ライターよりは、稼働時間が短くなるので、月の執筆量が制限される
- 保育士は子どもから感染症をもらいやすく、体調不良になると在宅勤務でも厳しい
- 日中は連絡が取りづらいことを、クライアント様に理解してもらう必要がある
やはり副業なので、どうしても本業を中心に働かなければなりません。
本業が忙しくなると、副業をする時間が短くなります…。
しかし、副業であっても仕事なので、責任をもって取り組む必要があります。
自分のスケジュールを管理して、上手く両立することがポイントですね🌟
まとめ
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今回は、副業を考えている保育士さんに向けて、記事を書かせていただきました。
私も副業でWEBライターをする前は、「興味はあるけど、できるかな…。」と不安でした。
でも、実際に初めてみて、保育士としてもWEBライターとしてもメリハリをつけて働けており、充実しています☺
保育士を続けながら副業を検討している方の、参考になったらと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。